現在と過去

金額や価格はどのようになっているか

婚約指輪については、ダイヤモンドが宝石として選ばれ、リングはプラチナが主流になっています。ですので、ダイヤモンドのグレードや、どのブランドを選ぶかなどによって婚約指輪の値段が違ってきますが、最近では平均価格が30万円前後であり、20万円台から30万円台といった価格帯の中で選択する人が多くいます。 しかしながら、宝石をたくさん使ったエタニティリングなどは、比較的値段が高額になる傾向があります。80万円や100万円近くするものもあります。一方で手作りの婚約指輪では、10万円台から作ることができるものもあります。 このように、婚約指輪についてはさまざまな選択肢があり、それゆえに値段については、多様化してきています。

婚約指輪の歴史について

世界的に婚約指輪の歴史は古く、古代ローマからあったとされています。中世ヨーロッパでは、経済力を示すために金の指輪や数々の装飾が飾られた婚約指輪が出現しました。16世紀から、ときの王族の影響などによって、ダイヤモンドの婚約指輪が主流になってきます。 日本では、1900年代ジュエリーショップの戦略によって婚約指輪の習慣ができましたがこれが国民にまで定着したのは戦後になってからのことです。1960年代の婚約指輪は真珠や誕生石を使ったものもありましたが、1970年代ごろから婚約指輪は給料の三か月分といったテレビコマーシャルの影響により、現在でも結婚する際には多くの新郎が新婦に贈るといった習慣が根付いています。